Lioについて

ブログ初めて1年を過ぎたので、もう少し自分自身のことについてもお話しします。

仲良くなった人からは「会ったことがないタイプの人」と言われることが多く、自分でも変わっているなと思いますし、誰かと似ていると思ったことがありません。というか似てると言われると機嫌悪くなる

基本的にはガラスのハート属性で性善説寄りの博愛主義者って感じかなーと思っています。

家庭環境

子供たちをいかに愛しているか表現するためにラブソングを作って歌う陽気な父親と、愚痴や不平不満を言っているのを聞いたことがない仏のような母親の元で育ちました。父親が母親のことを周囲に自慢するようなお花畑な夫婦関係です。

【一切言われなかった言葉】
「勉強しなさい」
「人様に迷惑をかけてはいけない」
「先生(親)のいうことを聞きなさい」
他の家の子供との比較をする発言

【言われて残っている言葉】
「本当に正しいと思ったことなら、親に反対されてもやりなさい」
「高校や大学は行っても行かなくてもいいよ」
「お父さんやお母さんよりもあなたの方が素晴らしい」

うちの教育方針は、強烈な性善説に基づいて、子供の主体性や個性、良心を尊重するというもので、勉強のみならず、「〜しなさい」と言われた記憶がとにかくありません。何かを押し付けられた記憶もほとんどありません。こうして、日本のスタンダードとかけ離れた教育を受けた結果、幼くして幸か不幸か社会から浮いてる感じを持ち続けるのでした。

学生や社会人として

子供としてはとにかく感受性が強い子でした。例えば、ジブリ作品の「魔女の宅急便」を見ると、キキが後半魔法を使えなくなってしまいます。黒猫のジジとも話せなくなって、ホウキで飛ぶことも出来なくなる…。そのシーンを見た私は、キキに感情移入し過ぎて、悲しくなり見ていられなくなってテレビを消しました。そんな子供でした。

ただ、自分は幸せだという感覚が常にあり、高校あたりから「あれ?周りに比べて自分って恵まれているのではないか」と思い始め、世界平和について真剣に考え始めます。

ただし、進学校であるにも関わらず、宿題はほとんど無視。そのくせ、成績は上位であり、授業で納得できない内容があると抗議しにいったりするという完全な先生泣かせでした。当時の先生には申し訳ない気持ちでいっぱいです。

親からも先生からも「こいつは自分の道を自分で決める」と認識された結果、高3の重要な三者面談では、親が学校に行く必要を感じず欠席、先生はこいつとは話しても仕方ないということで一瞬で終了。

団体行動が嫌な上に、経済的時間的コストが高すぎると判断した修学旅行は親を説得し、学年で唯一不参加。不良ではありませんでしたが、完全に浮いてました。

大学では、他の学生たちの人生を徹夜までして聞きまくり、人間の違いや理解を深めます。1人の人とその場でずっと話し続けた最長時間は17時間。夕方から朝までぶっ続けでした。当時の土日のスケジュールは人の人生を聞くことで埋まっていました。

この経験の中から、人間の感情に強く関心を持ちます。結局人生ってお金でも地位や権力でもなく愛なのではないか。しかし、愛はその人の持っている感情の特性や成熟度によって機能するかどうか決まります。しかし、周りは誰もそのことに関心がなく、就職やお金や今現在の楽しみのことばかり。不思議に思っていました。

結果、理系として進学したはずの大学では、哲学や心理学、歴史や社会学に没頭します。とにかく人間研究に夢中で、社会人になってからも、カウンセリングなどの人間研究を続けてきました。

人間研究はいいのですが、自分自身がとても繊細な感受性を持っているため、難しい人間関係に悩み鬱になるなどのどん底の期間も経験しています。

IQは測定すれば高い結果が出て、実際に幾つかの高IQコミュニティに所属してはいますが、そのアイデンティティはあまり重要視していません。IQの高さは感情の成熟度によって良いものにも悪いものにも大きく変わりうると考えているからです。

現在の関心事は、人間の感情や愛の成熟を通した世界平和です。

考えているアプローチとしては2つ。

1つは、社会や会社などの組織のOS自体が人間の感情や愛をより成熟できるようなものにする。つまり、社会システムや教育制度の書き換え。そういう意味で、ティール組織やイスラエルの教育には個人的に注目しています。

もう1つは、環境に依存しない個人としての感情や愛の成熟。そういう意味では、マインドフルネスや認知行動療法も面白いと思いますし、エーリッヒ・フロムが言うように愛されることではなく愛することにマインドセットを変えていくような個人としての成長が必要だと感じています。

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ABOUTこの記事をかいた人

IQ155オーバーだが、自信があるのはEQ(心の知能指数)の方で、繊細な感受性の持ち主。 大学時代に週末はあらゆる大学生と人生を語り合うことに費やした結果、人を見下していた尖り切った人生から、人の感情を共感し理解する相談役の人生へとコペルニクス的転回を果たす。 これからの時代は感情の時代になると確信しており、感情のあり方が幸せに直結するとの考えから、複雑な感情の流れを論理的に整理することに挑戦している。 モットーは Make the invisible visible 詳しい自己紹介はこちら