HSPにとって、接する時に注意が必要な人の特徴

注意すべき4タイプ

自分がある程度人間関係をコントロールするとしたら、どういう人と仲良くしていくべきか。それは誰にとっても重要なテーマですが、特に周りの影響や波動をもろに受けやすいHSPですので、接する相手も意識的に選ぶことが必要になります。

今日はその参考に、HSPとして接するときに注意するべき4タイプの人の特徴について考えてみます。

絶対に接するべきではないとまでは言い切りませんが、悪い影響を受けやすいと知っておいた方がいい人たちです。

1.怒りっぽい人

これは言うまでもないかもしれないですが、感情を抑えきれず、小さなことでもキレてしまう人は、感情的になった時に負のエネルギーをまき散らしてきます。それを受けて怖くなって身体が震えてきたり、感情が凍り付いてしまうというのはHSPによくあることです。

こういった方に対して、非HSPは「あの人はいつもあんな感じだから気にせず受け流しておけばいい」というような捉え方をしますが、残念ながらHSPにはそれはほぼ出来ないと考えた方が良いと思います。

感情的にならなければ普段は良い人という場合、大変難しい判断にはなると思いますが、感情的になりそうな雰囲気を察したら逃げる準備をする、そもそも深く関わらないなどの対策は必要です。

個人的な意見としては、HSPのパートナーとして怒りっぽい人はまずオススメできません。

2.批判的な人

怒りっぽい人と似ている部分がありますが、感情的に爆発するというよりは、普段からアレがダメこれがダメだと批判しなければ気が済まない人をここでは指しています。

怒る時に比べたらまだマシとはいえ、人が何かを批判する時にもその波動をHSPは強く受けるため、いつもそういう人と一緒にいると精神的にとても疲弊してきます。わかりやすく感情を爆発させる人に比べて、じわじわと影響を受け続けることから、あまりマイナスの部分に気付きにくいです。

また、批判的な人は、その人の中での正義感がとても強いため、その正義感がこちらに向いてしまうと大変なダメージとなってしまうことにご注意ください。

3.権威主義的な人

HSPはフラットな尊敬できる関係性を求めるため、そもそもヒエラルキーが苦手な傾向にあります。

ですから、ヒエラルキーに対する適応力高い、権威主義的な人に対しては相性が悪いです。階層が明確で、それに準じて優劣を測ることが好きな人とそれに違和感しか感じない人とでは、共通言語が違うような、そもそもの感性の違いがあるため、コミュニケーションがとても噛み合いにくいです。

こういう人に対しては、価値観のぶつかり合いになると収拾がつきにくいため、相手の価値観をとりあえず否定しないように無難に付き合うことをオススメします。

その組織の目的によってヒエラルキーが有効な場合はいくらでもあります。ただHSPに合いにくいだけです。

4.感謝や謝罪の気持ちを表せない人

HSPは共感力の高さに良くも悪くも振り回されながら生きているので、相手がポジティブな感情を示してくれると、とてもストレートに影響を受けます。好意や感謝の気持ち、謝罪の思いなどが伝わるとすぐに相手の気持ちに感応することができるのです。

そういう意味で、それが表せない人からはうまく気持ちを感じ取ることができず、一緒にいることに疲れてしまいます。

逆に言うと、感謝や謝罪などの前向きな影響もすぐに受けるという、HSPのポジティブな側面を利用する付き合い方が出来ると大分生きやすくなります。

終わりに

今回述べたことは一例で、これが全てではありませんが、HSPの特性と自分の個性を考慮した上で、自分自身を過度な刺激から守るための付き合い方、そして心理的安全性が保たれ自分の個性が感性が発揮されやすい関係性はどういう条件なのか、それぞれ考えてみてはいかがでしょうか。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

ABOUTこの記事をかいた人

IQ155オーバーだが、自信があるのはEQ(心の知能指数)の方で、繊細な感受性の持ち主。 大学時代に週末はあらゆる大学生と人生を語り合うことに費やした結果、人を見下していた尖り切った人生から、人の感情を共感し理解する相談役の人生へとコペルニクス的転回を果たす。 これからの時代は感情の時代になると確信しており、感情のあり方が幸せに直結するとの考えから、複雑な感情の流れを論理的に整理することに挑戦している。 モットーは Make the invisible visible