ブログを書き始めて1年半を超えたのですが、あまりにもジャンルもバラバラな上に、内容が極めて抽象的な感情に関する記事が多いので、タイトルだけ見ても何を書いているのか分からないことが残念ながらとても多い。
そこで、文章を書いている私の視点で、この内容は面白いかもと思えるオススメ記事を紹介したいと思います。基本的に、私は記事を大衆向け一般向けには全く書いておらず、自分がこういう内容を見つけたら絶対読むなぁと思えるものを書いています。
今回は2020年度における7選です。それではどうぞ。
愛情の格差社会をどう考えるか
目に見える経済格差が深刻だとニュースは告げるけれど、目に見えない愛情の格差はニュースになるどころか一般的にもあまり注目されていないですよねという内容。
愛情は大切だとほとんどの人が思っているのに見向きもされない愛情。さて、本質はどこに。
人を見抜けない我々の悲劇
「その気持ちわかるよ」と言われて「いや、そうじゃないのに」と思ったことがある人は私だけではないはず。誰もが他人をわかった気になるが、実は間違っていることを自覚するのは難しい。
就職面接や裁判での判決のような、人を見抜くプロたちの現場でさえ実は悲劇が繰り返されている。その謎に迫る。
天才は殺される前に自滅する
北野唯我さんの「天才に殺される凡人」に影響を受けて書いた天才論。
天才的な素質があっても、彼ら自身が天才になることを拒むという、考えれば考えるほど不思議な現象を説明する。
人類はエゴを克服できるのか
人類史上かつてないほどに個人主義が台頭し、自分が成功すること、自分が楽しいことを見つけるために躍起になっている現代。自分自分自分自分という感情が生み出す様々な歪みに我々は対処できるのか。
AIが人間を差別する未来
これ、「未来」というタイトルなのですが、実はすでに始まっています。
AI化というのは有意義な側面も多くありますが、その中でAIが人間をどう認識するかというのはもはや誰にとっても身近な問題に。
愛という譲れないもの
ギブアンドテイクの健全な流れについての考察。言い方を変えれば、愛がどうあるべきかというテーマです。これに関しては考えても考えても深海のように深い。
あなたは人間をどう考えるか
性善説なのか、性悪説なのか。歴史が問い続けてきた人間観は、それが変わると社会の組織論や個人の人生観が一変するある意味手のつけられないモンスター。
さて、あなたの意見は?
コメントを残す